福岡にはいわゆるスープカレーを出す店がかなり多い。大阪ではほとんど見なかったんだけどこの一年で少しは増えたんだろうかね？ こちらもスープカレーがうまいと言うカレー屋。雰囲気的にはほとんどバー。酒もつまみもいろいろあって飲んだ後のシメにカレー…

カウンターがメインの洋風居酒屋。基本はフレンチという感じだがかなり幅広いメニューがある。酒もワインから焼酎まで。ワインはいろいろあるがグラスで520円、ボトルで2940円という均一価格。 この店の名物というポトフは自分で好みの具を選び、注文受けて…

店の名前は忠臣蔵の舞台でもある京都祇園の超有名なお茶屋さんと同じだが、こちらは親富孝通りの北端に近いところにある定食屋兼居酒屋のような店。一見さんお断りどころか対馬出身の気さくなおばちゃんが明るく迎えてくれる。 夜の焼魚定食1000円は美味い漬…

夜からの打ち合わせを終えて会社を出たのが10時前。携帯でチェックすると我がタイガースは今日もしびれる逆転勝ちをした模様。フジテレビ739のプロ野球ニュースを見るためにさくっと麺でも啜って帰ろうと思い、浮かんだのが上海餐室の担担麺。元シーホークホ…

妻の実家の親戚の家は京都のはずれの農家。筍の最盛期と聞き、筍を掘らせてもらいにうかがう。筍を自分で掘るのは初めて。このくらい地面に出ているものがちょうど良いらしい。 金属の棒を深く差し込んで筍の周りの根を少しずつ切りながら掘り進む。簡単そう…

前に竹削麺を食べた日新中華が閉店したと、へのさんとこの掲示板で聞き、前を通りかかると情報どおり満福楼という店になっている。店の前の看板には「4月12日ＫＢＣドォーモで紹介された刀削麺780円(ディナーのみ)」とありモノは試しと入ってみる。 ご主人は…

ゴールデンウィークの下見も兼ねているので天領日田の古い町並みやら日田祇園山鉾会館やらをしばし見学。 日田の山鉾は博多の飾り山をもっと立体的にした感じでなかなか立派。この祭りも一見の価値はありそう。 さてそしてもう一軒と今度は三久という店に向…

日田と言えばパリパリに焼いた独特の焼きそばが名物。博多の想夫恋に行って以来日田の焼きそばが気になっていたのだ。 あんまり情報も無いので想夫恋本店のすぐ近くにある求福軒に行ってみる。想夫恋の隣でやって行けるならそれなりの物が出て来るでしょう？…

本日はうきは市のうどん屋「井戸」を目指したのだが時間を読み違えてえらく早く着いてしまった。１時間も待つのはつらいと井戸のうどんはまたの機会と言う事ににしてあてもなく日田方面に向かう事に。場合によってはまた戻ってくれば良いしね。 えらく腹が減…

初めて来てみた久留米の街をぶらぶら探索していると六角堂広場と言うところ「筑後うどん祭り」なるイベントをやっていた。 筑後地区のうどん屋さんが集まっている筑後うどん振興会が主催しているものでステージではアトラクションが行われその前で１杯300円…

次に向かったのは久留米ラーメンの代名詞的存在大砲ラーメン。最近改装したばかりの店内は非常に綺麗で老舗の雰囲気は皆無なのが沖食堂とは対照的。こちらの現店主は一風堂の河原氏とも古くから親交があるようでやはりちょっと一脈通じるものがありますな。…

ここのところ結構仕事が忙しかったのだが久々に土日がぽっかり休み。プチ遠出でもして見るかと我が未踏の地久留米へ向かう。チェッカーズと松田聖子と豚骨ラーメンを産んだ街として知られる久留米だが、その久留米の食堂系老舗沖食堂。 創業の昭和30年から時…

仕事が片付いて外に出れば10時過ぎ。すでに桜も散った後とは思えないような冷え込みでさくっと何か啜って帰ろうと思いついたのが福錦。ちゃんこ鍋を食わせる珍しい屋台だがここのもう一つの看板？メニュー「スープめん」というのが前から気になっていたのだ…

唐津にある有名ステーキハウスの支店が博多リバレインに出店。本店は何度か前を通ったが週末は駐車場がいつも満杯だった。博多の支店もオープン当初ほどではないもののやっぱり昼時は大人気、15分ほど待たされる。カウンターがメインで席数も少なく目の前の…

今日は朝から来週の仕事現場の下見であっちゃこっちゃ走り回る。昼飯を西新、藤崎界隈で食べようという事になり、なんとなく成り行きで大明火鍋城に。かなり本場のまんまの中華が食えるよと言ったら同行のみんなが食いついてきたのだ。「かなり辛いっすよ」…

渡辺通り沿い、那の川交差点近くの千束(ちづか)。ぬか床料理の店というのは珍しい。メニューは昼は1000円、夜は2000円の定食一種類のみ。メインのぬか床炊きは肉か魚が選べ他には野菜料理の小鉢がいろいろ付いてくる。夜は全部で小鉢9品に主菜とぬか漬け、味…

昨日は殺風景な韓国料理屋だったので今日は殺風景な中華にでも行ってみるかと。殺風景なだけになんとなく本場っぽい中華が食えそうな予感があった東来順火鍋城。勘が当たってやっぱりお店のスタッフは完全本場仕様。一品料理にも結構そそられるものが並ぶが…

たぶん喫茶店かスナックかをそのまま居抜きで使ってる店内。壁に一着チョゴリが飾ってある他には何の飾りもなくちょっと無味乾燥な雰囲気。ちょっとそそられないけどこういうところに意外なアタリが隠れてる事もあるのよね。「日韓手作り家庭料理」と言うわ…

あの寺田屋にもほど近く江戸時代からある町屋の紅柄格子。幕末は旅籠だったというかなりいい雰囲気の料亭風。靴を脱いで上がった座敷が板場が見えるカウンター席になっていてかなり落ち着ける。 低農薬野菜に無化調ということでどうってことないおばんざいも…